screen
アタッチとデタッチ
screenにはアタッチとデタッチという概念があり、
今使っているscreenはアタッチされているという考え方をする。
screen -ls
2つscreenを起動した状態で2つともデタッチされているときは以下のように表示される
$ screen -ls There are screens on: 1445.ttys000.boku-no-imac (Detached) 7367.ttys000.boku-no-imac (Detached)
screen -r
アタッチ(再びscreenを使用)するには、
$ screen -r 頭の数字
でできる。
screen -ls で確認すると、Attachedになっているのがわかる。
screen -d
ちなみにデタッチするときは、
$ screen -d 数字
でできる。(たぶん一つしかscreenしてないときはscreen -d だけでよい)
screen -x
ちなみにAttached状態のものに入るには
$ screen -x
を使う。これはたぶんscreenにアタッチしているユーザと同一ユーザでしか行なえない。
これを使うと同じユーザで他の人に入ってもらうと、作業内容を見せることができるなど、
学習支援に使える。